「発達障害」が発見された方や、その家族の方へ
2023/08/08
最近は「大人」になってから「発達障害」が発見されることが多くみられます。
何十年も「普通の人」と過ごしてきたけれど、今の年代になって「違和感」を感じることや、社会に馴染めず会社の人などから「あの人は何を言っているのかわからない」「話すことが散乱して会話にならない」「いつも落ち着きがない」「人の感情を汲み取れない」など…。
これまでは「部下」や「家族」の人が、気にはしていたものの、どうすることもできず、「そういう人だ」という認知で周りが我慢を強いられてきたことも多くあったと思います。
今の50代などの「うつ病」は実は「発達障害」であることも多かったりします。
50代の年代の方が今の20代の若者とコミュニケーションを測ろうと試みるも、なぜか何度もちょっと「距離」を置かれたり「浮いた存在」になってしまっていたいり…。
なにか「置いていかれている」ような感覚になったり…。
そして長年勤めていた会社を退職しなければいけないような状態まで追い込まれる人もたくさんいます。
ご家庭の中では、言いたいことが上手く言葉にできず「暴力」や「暴言」、威圧的な態度や、空気を読まない発言などが、ご家庭の中ではよく見られる症状の1つに挙げられます。
子供と違って、「大人の発達障害」をサポートすることはとても大変です。
長年「知らずに生きてきた」ご本人にとってはショッキングな、受け入れがたいことは当然です。
ご家族の方は逆に「腑に落ちた」という声もたくさんいただきます。
発達障害と「うつ病」は密接に関係があると言っても過言ではありません。
ご家族の方で、もしかしたら自分の親は…とピンときた方はぜひ、当カウンセリングをご利用ください(*^^*)
ご家族の方だけで「解決」しようとすると「共倒れ」になってしまう恐れもあります。
ここでいう「共倒れ」とは
※カサンドラ症候群といいます。
カサンドラ症候群についてはまた別の機会に(*^^*)
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