「SNS」や「携帯電話」は「中毒性がある機械」であることの認識

この時代、ゲームもとても進化しましたね。

 

もちろん携帯電話も…。

 

昔は１つの「画面（テレビ）をみんなで共有する」ものであったため、譲り合いや「自分の思い通りにはならない」という暗黙の了解があった時代でした。ゲームを友達とする、となれば順番を作ってみたり、人のゲームするところをじっと見て待っていたり。

そこで生まれる「会話」などもありました。

 

携帯電話などは存在はしていたものの、こんなに手軽に手に入るような代物ではなく、手ごろになる時代には「携帯料金」がとても高かった時代でした。

それでも「携帯電話」に依存されるようになったのは、このあたりからでしょう…。

 

メールだけに留まらず、写真を送れるようになり、ちょっとしたゲームまでできるようになって…そこからのデジタルの進み方は目覚ましいものがありました。

 

そして、ドンドン「便利」になっていくと共に、「依存性」が強くなっていったのです。

 

ゲームも今や昔では「繋がれなかった人たち」とのコミュニティーとしても「いい役目」を果たしている反面、「眠らない世界」が誕生してしまいました。

 

タバコやお酒の「中毒性」よりも「身近」で危険なのが、実はすぐそこにある…。

 

ということです。

 

そして、お酒やタバコより「孤独」「孤立」しやすいのも特徴と言えるでしょう。

 

週に１度とは言いませんが、２週間に一度、「３０分程度」携帯電話の電源を切る、ゲームの電源を切る、ということをしてみてください(*^^*)

 

自分がどれだけ「デジタル」や「バーチャル」に依存していたかがわかります(*^^*)