「うつ病」の認知行動療法とはどんなの?
2023/07/19
うつ病でよく聞かれるのが、「認知行動療法」です。
投薬治療の他に、メンタル面でよく使われることがあります。
単に言葉だけ拾うと「認知症じゃないわ!」とお怒りの声が聞こえてきそうですが、その「認知」とはまたちょっと違いますので最後まで読んでいただけたら嬉しいです(*^^*)
「認知行動療法」とは、
例えば、小学校時代「イジメ」にあったとします。
そして、自分なりに嫌われないように努力したり、人の一生懸命に話しかけてみたりしたとします。
ですが、一向にイジメが途絶えることはなかった…。
そうして、社会人になった時、すでに「脳」の中では「自分は嫌われているという「考え方『認知』の歪み」が発生してしまっている状態のことを指します。
社会にでると中学生の時のことを誰も知らないのにも関わらず「自分は嫌われているんだ」と思い込むことで、人に会うのが怖い、人の目が怖い。そう思ってしまい社会に溶け込むことが難しくなるのです。
こうやって書いてみるとわかる通り、社会に出て誰も「嫌っている」などと言ったことや態度に出したりすることはないにも関わらず、自分の脳内では「嫌われている」という勘違いを起こす。
これを「修正」していく療法が「認知行動療法」です。
なんだ!簡単じゃん!と思うかもしれませんが、ある種の「洗脳状態」なので、自分でケアをするということが「難しい」のも現実です。
当カウンセリングでは、「認知行動療法」も受け付けておりますので、「どこに行ってもダメだ!」と諦めていたりした方はぜひ一度ご検討ください(*^^*)
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オンラインカウンセリング ヒカリ
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