カウンセリングって「女性が多いの？」

女性が多い、というイメージがあるかもしれませんが、実は「男性」も多くいらっしゃいます！！

「夫婦関係」の問題だったり、「仕事の悩み」など、やはり男性も実は多く悩まれていることが多いのです。

昔のように「根性」だけで乗り越えられない時代、

というのをちゃんと「肌で感じた」という人も実は多いですね。

今までは「これが昔からのやり方で、昔から根性でどうにかなってたから」というプライドで我慢をしてきたけど、どうも

「そうはいかなくなってきたぞ？」

というSNSの発達や世代情勢の変化に「違和感」を感じていることもあります。

特に「今までやってきたことが通じなくなってきた」「新人になんて教えたらいいかわからない、だって自分の時代は仕事は見て盗めと言われたから」、などですね(;^ω^)

私たちも同様「その時の世界情勢、世代情勢」などの変化に合わせなければ、トンチンカンなカウンセリングになってしまいます。

それはもちろん「昔を知っているから言えること」もありますが、それでも「今の若い子は…」なんて言葉は使いたくない。

それって「自分は考え方も歳も『昔の人だから』」って自分の価値観や考えを押し付けているのと同じ。

いまの若い子だって「一生懸命に生きてる！」昔の人にはできなかったことを一生懸命に。

お互いの人権や人格を尊重できると、もっと「優しい社会」になれるのにね(*^^*)

男女とも(*^^*)