メンタル疾患は「頑張った証拠」と「考え方の歪み」
2023/05/16
精神疾患と一言に言っても、その「種類」はたくさんありますが、現代社会のほとんどの方の「症状」としては、「頑張りすぎ」によるものが多いのが現状です。
それは、なぜそんなことが起こるのか…。
それは「周りの目が気になる」が圧倒的に多いです。
上司・部下・同僚…、そして身内…。
「新卒で勤めたいい会社なのに…」「点々と職を変えて…あんたって子は…」「新人はなにをされても『我慢』だ」などと全く「本人の気持ち」やメンタルを無視した言葉一つで、「これからの若い人たち」を追い込んでいくのです。
まるで「機械を扱うように人を操る」…。
人の「暖かさ」というものを都合よく解釈し、人を都合よく使う…。そして思い通りにならない新人に対して怒りを露わにする…。
それで、メンタル疾患にならないほうが私からすると「何も考えるチカラのない、ただの動くBOT」ですね。
そもそも「働く」という漢字は「人」と「動く」という漢字で成り立っています。
「働く」ということは機械を動かすもの「人間」なんですね。
気持ちよく「働ける環境」にするのは今の現代社会の中で最も「重要視」されていますが、まだまだ「地方」では、これからの「若い担い手」をねじ伏せる職場や環境が多くみられます。
私のところに来られるクライアント様の4割が「人間関係と職場」のご相談です。
そして思うのが「やっぱりまだまだ秋田県の県民性」が顕著にでているな、ということと、これでは「地方活性化」など、とんだお門違いな考えだということがわかります。
むしろ「若者たち」が「その考え…もう古いよ…勉強してきて!」と言えるように集団圧力をかけるくらいでちょうどいいと思います(*^^*)
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