大人の発達障害について(本人に自覚なし/診断なし)の場合
2023/01/27
今、「大人の発達障害」で周りの人が「困っている」パターンが増えています。
今でよく聞く言葉ではありますが、症状的にはもっと昔からあるものと考えます。
そして、なんとなく社会を経験しているから本人は自覚がないことも多いのが現状です。
その弊害がパートナーや子供、そして会社までに及ぶことも多いです。
突拍子もなく仕事を振って来たり、ぼーっとしている人、いつも何かを探している人、会話がちゃんと起承転結できない人。
なにかに集中すると他のことができなかったり、記憶するのが極端に乏しかったり。部下や他の人に「自分が伝えようとしていることが伝わらなくてイライラ」してみたり…。危機感に対して他人事のように感じたり…。
会社ですらとてもストレスになると思いますが、それが「生活」となれば話は別になってくると思います。
金銭感覚、時間間隔など…
まずは「疑ってみる」ということも一つの選択かもしれません。
そして「診断」がでると納得できなり、対応の仕方なども工夫できると思うのです。
今や、発達障害は「他人事」ではありません。
昔からあっていまやっと「発見された」だけなのです。
----------------------------------------------------------------------
オンラインカウンセリング ヒカリ
電話番号 : 080-4517-7812
ご予約はこちら
オンラインで親子関係問題に対応
オンラインで気軽にお悩み相談
----------------------------------------------------------------------