親子関係とうつ病の関係について

親子関係と子供の「うつ病」は本当はとても深い関係にあります。

幼少期の親子関係に「ズレ」が生じると、その時は、子供だから反抗できない、なんて伝えたらいいかわからない、どうすることもできずにそのままにしていた「たった一言」で、「トラウマ」になっていたり、それが原因で「人間関係」に問題が生じてきたりします。

今更「親」にどうしてほしい、など言えなかったり、その時の「記憶」すら覚えていない、というか「トラウマに気づいていない」という方もいます。

そこを「カウンセリング」をして客観視と可視化することで、親子関係と対人関係が柔軟になることがあります。